こんにちは。
皆さん大学に入り、必ずと言っても過言ではないほど出るものはレポートなのではないでしょうか?
私も大学ではレポートの締め切りに追われている日々を過ごしていました。
さて、そのレポートなんですが、皆さんは上手く書くことが出来ますか?
私はこのレポートを上手く書けるようになるまでかなり時間がかかりました。
しかし、慣れるようになると短い時間で良い評価が取れりようになりました。
せっかくしっかり授業を受けているのに、レポートの評価が悪くて成績が悪い!というのはとてももったいないことです!
レポートはコツさえ覚えてしまえば上手く書けるようになるものです。
なので今回はそのコツを紹介していきますので、頑張ってコツを抑えて書くようにしてみて下さい。
レポートは何を聞かれているのか明確にすることが大切!
まずレポートを書くにおいて一番大切な部分がコツとなるのですが、まずは「何を聞かれているのか理解すること」が大切です。
大学の先生が言っていたのですが、レポートで点が取れない人の多くは、ここを理解していないことか多いと言っていました。
先生が聞いていることと、少しズレた所を必死に語ってしまうみたいです。
ズレた所をどんなにたくさん書いても、今回は聞いているのはここではないので、点をもらえることか出来ません。
先生が何のためにこの問題を出し、どんなことを考えて欲しいのか、というのを考えてみると簡単に分かると思います。
なんでも質問を理解していない人はかなり多いみたいですよ?
大学に入ると中学や高校と違って問いの意味もどんどん難しくなってきます。
簡単に問いの意味が分かるものばかりじゃなく、まずしっかり問いについて調べてから書くということから始めないといけない時もありますね。
でも授業を受けていれば、先生がどんなことを考えて欲しいのかというのは分かると思いますから、そこから答えを導いていきましょう。
問題の意味を理解しているか、いないかで大きく評価も変わっていきます。
レポートは構成を考えてから書き始める!
次のコツは「構成を考えてから書き始めること」です。
レポートだと構成を考えずにズラズラ書いてしまう人が多いかと思いますが、それをやっているとただ書いているだけになってしまうそうです。
レポートというのはそれについて書くだけでなく、最終的には、調べてきた結果の答えを書かなくてはいけません。
なので、自分の答えはこれだ!というのを出して、そこに導く書き方をしなければ、いつまでもズラズラ文字を並べているだけになってしまいます。
一番いい書き方は、まず疑問を提示して、そのあと事実を述べる。
その後、自分の考えたことを書いて、だから自分はこう思う!という風にまとめていくことです。
レポートは文字数が決まっているため、その文字数を満たせばいいんでしょ!と思ってしまう人が多いのですが、それだといい評価は取れませんので注意して下さい。
レポートも本などの物語と同じ!起承転結とまではいきませんが、4つの構成でそれぞれ書くことを考えてみるとやりやすいかもしれません。
信用出来る情報を使うことはレポートでは最も大事!
次のコツは「信用出来る情報を使う」ことです。
これは裏技でもあるのですが、先生に聞いた所、参考文献でしっかり本を読んで、何冊も書いている人のレポートは質が高いと言っていました。
なので本をしっかり読みましょう!
レポートってインターネットで調べがちですが、いい評価を取るために本を借りて読んでいると評価が高くなります。
実際、インターネットの情報って誰でも書けるものなので、本当のことなのか分かりません。
事実ではないことも書かれていたりするので、その分、本を読んでいる人は事実を書いている証明になりますし、早く正しい情報にたどり着くことが出来ます。
インターネットの方が情報が多いですが、正しくない情報と正しい情報がごちゃまぜのネットよりも本を何冊も読んだ方が効率がいいということですね!
インターネットを本に変えるだけで、評価が上がりますから、嘘だと思ってやってみて下さい。レポートにおいて本を読むことはとっても大切です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
なかなかレポートの書き方について悩んでいる人は多いと聞きます。
私は大学時代たくさんレポートを書いてきて、先生からアドバイスをもらったりしたので、だんだんこういうレポートが先生に好かれるんだなというのが分かって来ました。
昔は私も、うまく書くことが出来なくて悩んでいたんですが、やっぱりコツというものが存在するんだなとおもいました!
そのお陰か大学の後半はレポートのある授業はかなり評価が良かったです!
このようにコツを覚えてしまえば、簡単にいいレポートって書くことが出来ますから頑張ってみて下さいね!
(chaaamy)