大学生といえば恋人とのキャンパスライフを楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。
大学生のキャンパスライフの充実度は極端に言えば恋人の有無、友達の質で決まります。その人の価値観にもよりますが、一般的には恋人がいたほうがキャンパスライフも充実します。
大学生が恋人を見つける場所は授業、サークル(部活)、バイトの大きく3つです。中でもバイト先で恋人を見つけるという大学生は結構多いです。
では、恋人が見つけやすいアルバイトとは一体何でしょうか?
恋人が見つかりやすいバイトのポイント
恋人の見つかりやすさを式で表すと以下のようになります。
◆潜在母数×出会い率×接触時間=恋人の見つかりやすさ
潜在母数とは、要するにバイト先にいるバイトの人数のことです。バイトが10人しかいないところよりも、50人いるところのほうが出会える確率は上がりますよね。出会い率と何人と会えば恋人が1人できるかという指標です。
これは人によるのであまり重要ではありません。単純にいえば100人と会って1人と付き合えば出会い率は0.01になります。接触時間とは、潜在母数とどれくらいの時間接するかということです。
1回しか会わない人よりも、10回会う人のほうが恋人になりやすいですよね。接触時間が長ければ長いほど恋仲に発展する可能性も上がります。
この出会いの式で算出した数値が高いアルバイトほど、恋人の見つかりやすいアルバイトといえます。
大学生が出会えるアルバイトはこれ!
では、具体的にはどのようなアルバイトをすると出会える確率が上がるのでしょうか?
飲食系
初めは飲食系のアルバイトです。特に居酒屋はアルバイトの人数が多く、その中でも大学生や若い人の割合が高いので潜在母数が大きいアルバイトとなっています。
先ほどの式で考えると、潜在母数が高いと恋人の見つかりやすさは上がりますよね。
カフェなどもいいですが、スタバのような大型店で無いとそもそもアルバイトの人数が少ないので、潜在母数が低いため出会える可能性は下がります。
カラオケ
カラオケも飲食系と同じく潜在母数が大きいアルバイトとなっています。また、夜勤などをすると一緒にいる時間も長いので、接触時間も長くなります。
カラオケは大学生のアルバイトも多いので、出会いやすいアルバイトの典型と言えます。
塾講師
意外に狙い目なのが塾講師です。接触時間はあまり多くありませんが、大学生が非常に多いアルバイトです。
同じ塾の講師みんなで交流会や飲み会があることもあるので、そこで仲良くなれば恋人になる可能性もグッと上がります。
避けるべきアルバイト
単発・日雇い系
アルバイト先で出会いたいなら、単発や日雇い系のアルバイトは避けるべきです。
接触時間が短く、よほどのことが無い限り恋人まで進化する可能性が低いアルバイトです。
派遣
派遣も同じく避けたほうがよいでしょう。派遣先によっては同じ職場で長期間働くこともありますが、雇用主が違うと一体感も生まれにくいです。
時給は比較的高いことが多いですが、出会いには向きません。