大学生の就活中。
女の子であれば、少し悩んでしまうのが化粧の仕方ですよね?
就活中は普段の化粧のまま行ってはいけないし、だからと言って化粧をしないで行っていいわけではありません。
この微妙なラインである化粧ですが、今回はどんな化粧をするのが一番ウケがいいのか紹介したいと思います。
目はハッキリで就活の第一印象アップさせよう!
実は就活の時のメイクって、チークや唇などをパーツを赤すぎたりすると、お遊びの感じが出てしまって「ふざけているの?」という印象になってしまいますが、目はハッキリしていた方が印象がいいんです。
とは言ってももちろん、付けまつ毛はNGですが、「シャドゥ」はラメなしのブラウンで「アイライン」は黒で割としっかりめに引いてしまっても大丈夫です!
目ってパーツの中では目立ちにくいパーツではあるのですが、一番第一印象に大事なパーツです。
もともと目の印象が薄いと分かっている人は「マスカラ」も適度に塗って目を目立たせましょう。
目立たせすぎて濃いメイクになってしまってはダメですが、自分のパーツをハッキリさせる程度なら大丈夫です。
私も目がコンプレックスで印象が薄いんです。
なのでアイラインもマスカラもしっかりめに塗りました。
就活用の写真を撮る時も「もう少しマスカラを塗ってもいいかも」と言われたので目に関してはしっかりめでも大丈夫だと思います。
肌は肌荒れなどを隠して清潔感のある化粧を!
次は肌について書いていこうと思います。
肌は自分の「クマ」だったり「ニキビ」や「シミ」などをうまく隠して清潔感があるように見えるメイクをしましょう。
肌荒れやニキビって第一印象が悪く、不健康な生活を送っているのかな?とか
この人うまく人とコミュニケーションをとれるのかな?とマイナスのイメージを持たれがちです。
でも「ファンデーション」や「コンシーラー」などでうまく隠すことが出来るので気になるところは重点的に塗りましょう。
就活中は特にストレスがたまったり、疲れが出たりして肌の調子が変わってくるので、自分の肌に合わせて隠していくのも必要です!
化粧で面接の合否が左右されるとまではいいませんが、第一印象って本当に大事ですから、ぜひ検証してみて下さい。
チーク、口紅は品のある色で就活メイクの完成!
次は「チーク」や「口紅」について書いていきます。
チークや口紅はしなくてはいけないんですが、濃すぎると普段のファッション感が出てしまってNG!
なのでここは、薄めで品のある色を選びましょう。
薄いピンクや肌の色に近いオレンジなどがおススメです。
赤でもいいんですが、目立ちやすいのでパステル色の方がいいと思います。
後は、つけすぎないこと。
付けすぎるとこれもまた印象が悪くなりますので血色がよくなる程度に塗ってみて下さい。
口紅は私は就活中はずっと色つきリップを使っていました。
口紅だと濃く色が出てしまうんですが、リップであればそこまで色が付かないし、お茶を飲んだ時などにコップが汚れることもありません。
唇が荒れることもないしとてもいいですよ。
後、いつものファッションで「涙袋ライナー」や「ラメ」を付ける人もいますが、そういうものは一切禁止です。
キラキラや可愛く見せる道具などは就活ではマイナスイメージですから気をつけて下さいね。
ゆいいつ「ハイライト」なら目立たない程度にOKだと思います。鼻を高くしたりする道具ですが、普段使わない人はあえて買わなくて大丈夫です。
まとめ
つまりすべてをひっくるめて言うと肌は清潔感のあるように、肌あれを隠し、目は目力があるようにしっかり書きます。
チークや口紅は品のある色で余計なものは付けない化粧、というのが一番就活向きです。
よく男性陣とかは、「女子の化粧が薄くてみんな同じ顔に見える」とか言ったりするんですが、オシャレな化粧とは変える必要があります。
それにスーツを着ているのですから、あまりファッションメイクをしても似合いません。
ここは大人っぽく、化粧は薄めにしていきましょう。
おわりに
いかかでしたでしょうか?就活講座などで、就活のやり方などは教えてくれますが、化粧講座ってなかなかないんですよね。
私の学校には一切なくて独学で頑張りました。
でもやっていくうちにこれくらいがちょうどいいな、とか社会人として働くとなったらもうちょっとチークは薄めがいいなとか考えられるようになったので良かったです。
これから社会人として働くという感じで化粧をしてみるといいのではないでしょうか?
濃すぎず、薄すぎずってところですね。頑張ってみて下さい!
(chaaamy)