大学生アルバイトで飲食店などに続きポピュラーなものがコンビニアルバイトです。
コンビニは田舎を除けばどこにでもあるので、大学や家が辺境の地にある隔離施設でもない限り、近所で見つけやすいという点が大変魅力的なポイントです。
そのため、大学生の中にもコンビニアルバイトに興味を持っている人も多いのではないでしょうか?今回はコンビニアルバイトについて解説していきます。
コンビニアルバイトの特徴
どこにでもある
コンビニアルバイトは田舎を除けばとにかく立地が選び放題というのが最大の特徴です。どこにでもあるので、近所にあるコンビニを選んで通勤コストを引き下げることができます。
アルバイトを選ぶ上で通勤のしやすさは非常に重要なポイントなので、コンビニアルバイトは立地という面で圧倒的なアドバンテージを持っているといえます。
覚えることが多い
コンビニアルバイトは他のアルバイトと比べると比較的覚えることが多いアルバイトといえます。
いまの時代コンビニでは本当に色々なことができますよね。公共料金の支払いやチケットの購入、宅急便の発送までコンビニでできます。
これらの便利なサービスは、アルバイトの人が必死に業務を覚えたうえで成り立っているのです。逆をいえば、コンビニでアルバイトをする場合は業務をたくさん覚えなくてはいけないということになります。
記憶力に自信なしという人にはコンビニバイトは少し厳しいかもしれません。
色々な時間帯を選べる
コンビニは24時間営業しているので、シフトも色々な時間帯を選べるのが特徴です。朝や昼、夕方、深夜など、自分のライフスタイルに合わせて柔軟に時間帯を選べるのはとても魅力的といえます。
大学生なら、次の日の授業が休みであったり、午後からの場合に深夜のシフトに入れば時給も上がります。
あるいは、午後の授業前や午前の授業の後に入るといったこともできるので、時間を有効活用しやすいバイトであるといえます。
コンビニアルバイトの注意点
コンビニアルバイトの注意点としては、自分がシフトに入りやすい時間帯によってコンビニの立地を変えたほうがいいということです。
たとえば、朝のシフトに入りやすいという場合、オフィス街のコンビニを選ぶとものすごく忙しい目に遭います。朝はサラリーマンのラッシュ攻撃にあうので、学校に行く前からクタクタなんてことになり兼ねません。
逆に深夜になるとオフィス街のコンビニは比較的ひまになりやすいので、深夜の時間に入りたいという人はオフィス街のコンビニを選んだほうがいいということになります。深夜に入る場合、郊外や繁華街にあるコンビニは避けたほうがいいでしょう。
オフィス街とは逆に、郊外や繁華街にあるコンビニは深夜から朝にかけて忙しくなるからです。どうせならあまり忙しいバイトはしたくないですよね。
つまり、自分の入りやすい時間帯に合わせてコンビニの立地を選ぶということはとても重要なのです。自分の時間帯に最適なコンビニが見つかったら、コンビニバイトはとてもオススメできるアルバイトです。